1984年生まれ、東京都出身。ベイン・アンド・カンパニーでのコンサルタント経験を経て、渡米。シリコンバレーのECスタートアップ・Zazzleで開発管理や経営管理業務に従事。帰国後、日本のGDP向上を目指しミツモアを創業。
東京大学 法学部卒 ペンシルバニア大学ウォートン校MBA取得。
日本スタートアップ大賞2023にて経済産業大臣賞(ダイバーシティ賞)、第22回「Japan Venture Awards」にて地域貢献特別賞を受賞。
短大卒業後、大手生命保険会社でトップセールスとして活躍。一部上場企業からベンチャー企業まで100業種以上の営業実績を持つ。
2008年8月 株式会社Surpassを創業。LTV(永続的な信頼関係と売上の構築)を重視した女性による営業アウトソーシングのパイオニア。
2021年、営業DXと女性育成ノウハウを活かし、徳島市やさぬき市とジェンダー格差改善を目指した連携協定を締結。
「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2017」企業部門第3位の受賞を始め、女性が活躍する企業として多くの賞を受賞。
「EO Central Tokyo」理事 、東京都 女性起業家活躍推進プロジェクト「NEW」メンターなど起業家支援機構でも幅広く活動している。
東京海洋大学大学院博士前期課程修了。東京大学大気海洋研究所 佐藤克文教授のもと、ペンギンやオオミズナギドリに小型センサーをつけ行動生態を調査するバイオロギング研究に従事。
大学院修了後、株式会社リクルートに新卒入社し、インターネットサービスの企画やプロダクトの設計、新規事業開発を担当。
2018年2月22日の猫の日に、株式会社RABOを創業。猫様と20年以上一緒におり、ショートヘアソマリ♂のブリ丸とベンガル♂のおでんと暮らしている。
一般社団法人日本ペット技能検定協会認定キャットケアスペシャリスト/キャットシッター資格所有。
2001年上智大学大学院文学研究科社会学専攻修了(社会学博士)。専門は社会学、労働とジェンダー。
著書に『職務格差』(2015年、勁草書房)、編著に『派遣は本当に自由な働き方か』(2023年、青弓社)、共著に『同一価値労働同一賃金の実現』(2022年、勁草書房)、『なぜ女性管理職は少ないのか』(2019年、青弓社)、『ジェンダーで学ぶ社会学 全訂新版』(2015年、世界思想社)、共編著に『大学生のためのキャリアデザイン入門』(2014年、有斐閣)、など。
石川県出身。立命館大学卒業。
在学中に UBC(ブリティッシュコロンビア大学、カナダ)に留学。 卒業後は、スターバックスコーヒージャパンに入社、新店舗立ち上げ、人材育成等を経験後、P&G、アストラゼネカ、医療機器メーカー、薬事コンサルと外資系企業で経営企画、マーケティングに携わる。
スターバックスコーヒージャパンでストックオプションを得たことがきっかけで始めた株取引の趣味が高じて、独立後に株スクールの講師を務めたのち、2020年2月株式会社A&Iを創業。
「エンジェル投資家の存在が当たり前の社会に」を掲げ、起業家やベンチャーの志を投資家に繋ぐコミュニティを運営。
iU(情報経営イノベーション専門職大学)客員教授
1993年生まれ。名古屋出身。大学在学時に芸能活動を行い、美容に触れる機会が増え自身も興味を持ち始める。
就職活動で大手企業から内定を貰うが、自分のやりたいことのために起業を選択し2017年3月に大学卒業と共にDINETTE株式会社を設立。
美容メディア「DINETTE」・コスメブランド「PHOEBE BEAUTY UP(フィービービューティーアップ)」・ フェムケアブランド「LUMERE BEAUTY(ルメールビューティー)」を運営。
2020年4月には「Forbes 30 under 30 Asia(Retail&Ecommerce部門)」 に選出。
慶應SFC卒業後、リクルートにてインターネットでの新規事業立ち上げに携わった後、観光産業と地域活性のR&D部門じゃらんリサーチセンターに異動。主席研究員として調査研究・事業開発に携わる。
2016年7月、訪日外国人旅行者による消費を地方にもいきわたらせ、地域の活性化に資するプラットフォ-ムを立ち上げるべくWAmazing株式会社を創業。
2年半以上に渡るコロナ禍期間中を乗り越え242名(2023年9月1日時点)の組織で、日本のナンバーワン外貨獲得産業になりうるインバウンド市場で日本経済の再興・地方創生を実現するプラットフォームサービスを作るべく挑戦中。
1990年生まれ。埼玉純真短期大学で保育士・幼稚園教諭の免許を取得した後、2010年に法政大学キャリアデザイン学部に編入学。
13年に卒業後、リクルートエージェント(当時)に入社し、人材紹介部門の法人営業として勤務。
17年、国家資格キャリアコンサルタントに登録、ポジウィルを設立し、代表取締役に就任。
総額約3億円の資金調達を実施し、キャリアに特化したパーソナル・トレーニング「POSIWILL CAREER(ポジウィルキャリア)」を運営する。
ゴールドマン・サックス証券会社、元日本副会⻑およびチーフ日本株ストラテジスト。
1999年に提唱した「ウーマノミクス」の概念はその後広く世界に浸透し、日本政府も女性活躍推進を経済成⻑戦略として打ち上げるに至った。
多様性、コーポレートガバナンスと持続可能性を経済合理性の観点から分析し、多くの企業や投資家に影響を与えている。
2020年に『女性社員の育て方、教えます』を出版。ハーバード大学、ジョンズホプキンズ大学院卒。
聖心女子大学を卒業後、立教大学大学院でドイツ近代史を専攻。父、西田憲正氏が創業した株式会社東横インに2002年入社。
出産・育児のため退社後、2008年に 副社長として復帰し、2012年に社長就任。
社長就任10年目となる2022年、新ブランドコンセプト「全国ネットワークの基地ホテル」を掲げて ブランド再構築を宣言し、ビジネスホテルのパイオニアとして、さらなる進化を目指す。
2020年 毎日新聞社主催「第40回毎日経済人賞」受賞。
【生年月日】
1952(昭和27)年7月15日 兵庫県生まれ
【略歴】
1976年10月 カイロ大学文学部社会学科卒業
1992年7月 参議院議員
1993年7月 衆議院議員
2003年9月 環境大臣
2004年9月 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)兼任
2006年9月 内閣総理大臣補佐官(国家安全保障問題担当)
2007年7月 防衛大臣
2010年9月 自民党総務会長
2011年10月 予算委員会理事
2016年7月 東京都知事 当選
2020年7月 東京都知事 当選(2期目)
東京出身。スキー選手、出演業を経て電通に入社。
仕事で訪れた与論島で利他の精神に触発され、島に移住して地域創生活動を行う。
2005年、出産を機に自宅の一室でメールでギフトを贈る事業を開始し、一億円を調達。
地方在住の「ママ+専門学校+引きこもり」メンバーで、mixi、Microsoft、郵政等と事業提携し、県知事褒章、カンヌ国際広告祭銅賞 、Japan Venture Award 2010 中小企業大臣賞を受賞、中小企業庁政策審議会審議委員に就任。
2012年、郵政関連団体と資本業務提携し、シニア事業を開始。
2016年、MBO後から中高年、妊産婦、小学校の特化型メディアを創設。
2023年、中高年専用マッ チングアプリ「R50Time」、産後うつデジタル治療アプリ「MaMaTo」開発中。
日本応用老年学会理事、日本セカンドライフ協会理事、東京女性経営者アワード受賞。
インペリアル・カレッジ・ロンドン数学科および情報工学科を卒業後、英国王立芸術学院(RCA)デザイン・インタラクションズ専攻修士課程を修了。
RCA在学中より、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた映像インスタレーション作品を制作。
2013年よりマサチューセッツ工科大学(MIT) メディアラボ 助教授に就任し Design Fiction Group を率いた。
その後東京大学生産技術研究所特任准教授を経て、現在は東京藝術大学デザイン科准教授。
2017年 世界経済フォーラム 「ヤンググローバルリーダー」、2019年TEDフェローに選出。
2018年より東北新社フェロー。2019年、DE&I推進を掲げて株式会社Cradle(クレードル)を起業、CEOを務める。
2022年よりデジタルガレージ社外取締役。著書に「はみだす力」。
●カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の国際開発部を2009年に卒業。
●豪系投資銀行での海外機関投資家向け日本株調査・営業、米系大手資産運用会社での国内機関投資家向け金融商品開発を経て、2015年に株式会社ビースポークを日本で設立。
●「こんなのあったらいいな」という思いから事業化した、リアルタイムのコミュニケーションプラットフォームである「Bebot(ビーボット)」というAIチャットボットを国内外の公共機関向けに展開中。世界15カ国からトップレベルの開発者を採用し、世界初の「AI x 国際空港」や「AI x 鉄道駅」など、世界初のAI案件を多数プロデュースしたことから、チャットボットの第一人者として、国際会議に多数登壇。
●イスラム過激派のテロにあった経験から、「災害を含む緊急時のコミュニケーション」にも熱い思いを持って取り組んでいる。
●2019年にはシリコンバレーに米国子会社を設立。
●2021年から、岸田総理が創設したデジタル臨時行政調査会の有識者、2022年からは富山県南砺市のデジタルアドバイザーに就任。
●現在2歳の息子を連れ、日本全国に出張しながら行政のデジタル化を推進している。
●2023年に新経連のJX Awards 2023特別賞を授賞。
慶應義塾大学卒、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修了後、外資系金融機関に勤務。
2014年ナガオカ取締役。2015年ナガオカトレーディング及びナガオカ精密の代表取締役に就任、2016年ナガオカの代表取締役に就任。東大EMP修了。
ダイヤモンドレコード針の世界ナンバーワンブランドとして生産量トップシェアを誇るナガオカを事業承継、難削材の精密加工部品製造など多角化を推進する一方で、新ブランド「MOVIO」「LUSVY」を立ち上げ、ドライブレコーダー、ワイヤレスイヤホン、美容製品などを展開。アナログレコード文化を支える活動に取り組んでいる。
2018年 日本オーディオ協会「音の匠賞」受賞。
2020年度ダイヤモンド経営者倶楽部「特別賞」受賞。
一般社団法人日本オーディオ協会理事、株式会社鳥貴族ホールディングス社外取締役。
1984年京都府亀岡市生まれ、京都教育大学卒。専門学校の職員として勤務後、2012年9月に飲食事業や不動産事業を行う「株式会社minitts」を設立。
1日100食限定をコンセプトに、美味しいものを手軽な値段で食べられるお店「佰食屋」を行列のできる人気店へ成長させる。
「1日100食限定」というお客さまにも従業員にもそして環境にも優しい経営の実現により、第32回人間力大賞農林水産大臣奨励賞、ForbesJAPANウーマンアワード2018新規ビジネス賞、日経WOMANウーマンオブザイヤー2019大賞等数々の賞を受賞。
コロナウイルスの影響により大きな打撃を受けたものの、ピンチをチャンスに変える新規事業への取り組みにより、石井食品株式会社と共同開発で新商品「イシイの佰にぎり」という新商品を生み出すことに成功し、2023年同社の社外取締役に就任。この不安定な世の中での決断力と行動力が注目される。
宮崎県出身。慶應義塾大学在籍中にキー局リポーターを務める。卒業後は地元放送局のアナウンサー、全国紙の新聞社を経て、アパレルを中心に国内企業の女性活躍を推進。
自身も出産後4ヶ月で早稲田大学院へ入学しMBAを取得。成績優秀者として表彰を受ける。
組織におけるダイバーシティ/SDGsを重視し、大学や研究機関にも活動の場を広げながら、LGBTQ+の観点を加えたマネジメント研修や人事制度の構築を手がける。
国際基督教大学を卒業後、フジテレビアナウンサー、NY特派員を経て、コロンビア大学MBA修得。
外資系コンサルティング会社KPMGでディレクター勤務後、94年から1つ目の(株)キャリア戦略研究所起業。
その後、96年「ザ・クイック」(05年1月より「ノンストレス」に社名変更)を設立。
全国展開のネイルサロン「ネイルクイック」とその姉妹店の「ネイルパフェ」、「スパネイル」を経営。コロナで、店舗を20近く閉店し、コロナ前にはNYでも7年営業していた。
化粧品「スパネイル」や「ネイルパフェジェル」のジェルメーカーとしても展開。
新規事業として、OCULI(ラテン語で眼のこと)の事業を開始。経済産業省 産業構造審議会 委員。
神戸女学院大学卒業後、大阪府知事付通訳を経て会議同時通訳者として活動。33歳でオンラインデータベース会社を起業し、1998年にはAI技術のシルバーエッグ・テクノロジー㈱を共同設立、専務取締役&COOとして業務に従事。2016年に同社は東証マザース上場。
2010年、家業の「焼肉の大同門」をファンドから買戻し社長就任。2015年にシルバーエッグ・テクノロジー専務取役を退任し、共同創業者となり、2021年3月に取締役就任。
大阪イノベーションハブ(OIH)メンター、日本ホスピタリティ推進協会理事、関西経済同友会常任幹事。2025年国際博覧会協会理事、等
東京工業大学工学部建築学科卒業、東京工業大学大学院建築学専攻修了後、1998年に日経BP入社。
『日経アーキテクチュア』など建設業界向けの専門誌・ウェブサイトの編集記者、米国TIME社発行の女性向けライフスタイル誌の日本版『REAL SIMPLE JAPAN』編集部を経て、2008年に『日経WOMAN』編集部へ。
2018年から2023年3月まで『日経WOMAN』編集長。「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」「女性が活躍する会社BEST100」の調査・発表にも携わる。
2023年5月に出版社、株式会社月と文社(つきとふみしゃ)を設立。
2007年日本女子大学社会福祉学科卒業。立教大学大学院経営学研究科(リーダーシップ開発コース)修了。
大手IT企業勤務を経て2010年25歳で起業。仕事と子育ての両立を体験するインターンシップ「ワーク&ライフ・インターン」の事業を展開。経済産業省「第5回キャリア教育アワード優秀賞」を受賞。
現在は、“女性活躍から始めるサスティナブル経営の支援”をコンセプトに、法人向けの女性活躍・ダイバーシティ推進、研修・コンサルティング、行政・大学向けのキャリア教育を展開している。
内閣府 男女共同参画会議専門委員、厚生労働省 イクメンプロジェクト委員、こども家庭庁・こども家庭審議会委員など行政委員を多数経験。
著書に『新・ワーママ入門』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、Human Capital Online(日経BP 運営)にて「女性活躍から始めるサステナブル経営」を連載。
慶應義塾大学総合政策学部卒業。10年間テレビ朝日でアナウンサーとして勤務した後、2013年イギリスに留学。コッツウォルズ・グロスター州の古城で見習いガーデナーとして働いた後、都内のフラワーショップで3年の修業を積む。
「人の暮らしの中で、花と緑をもっと身近にしたい」という思いから2018年に株式会社スードリーを設立し、自身のフラワーブランドguiを立ち上げ、2021年4月に神宮前にNURをオープン。
KDDI、マイクロソフト、カルチュア・コンビニエンス・クラブを経て独立、株式会社A&COを創業。
社会人大学院の女性キャリア支援からスタートし、キャリアコーチサービス「Good Coach」を運営。企業の女性管理職育成や男性管理職のマインドセットにコーチングで成果をあげてきた。
2023年業界専門紙数社と一般社団法人WE associationを設立、DE&Iに関する企業支援の幅を広げている。
1983年リクルート入社。1999年にリクルートワークス研究所を立ち上げ、2013年より現職。
2019年厚生労働省雇用類似の働き方に係る論点整理に関する検討会委員等、労政記者クラブ代表幹事、日本テレワーク協会アドバイザー等。
専門は外部労働市場、フレキシブル・ワーク。
新卒で凸版印刷株式会社に入社し営業職に従事。途中、株式会社博報堂へ出向し大手自動車会社のプロモーション戦略の企画立案から実施までを行う。その後、株式会社エムアウトに参画。新規事業の立ち上げを経験したのち、2010年に株式会社クロスリンクを設立。2012年に株式会社エムアウトからMBOを実施し、現在に至る。
株式会社クロスリンクは「元気な人が人を元気にする」というビジョンの下、社会の持続的な成長には「健康」こそ最も必要と考え、予防医学をより身近にしていくことを目指しプラットフォームを構築。
集客予約プラットフォーム「ワンモアハンド」、求人プラットフォーム「キャリさぽ」で予防医学に関わる人々をサポートしている。
2022年度東京女性経営者アワード持続経営部門受賞
1995年東京理科大学卒。2018年東大EMP修了。
化粧品メーカー在職中に趣味で始めたメルマガへの反響をもとに、コスメ情報サイト『@cosme』を企画立案し、1999年にアイスタイルを共同創業。
現在も取締役を務めるほか、セイノーホールディングス、SOMPOホールディングス、セブン&アイ・ホールディングス社外取締役や学校理事等を兼任。
2021年、有志とともに一般社団法人バンク・フォー・スマイルズを立ち上げ、困難を抱える女性世帯に化粧品業界にある行き先のないコスメを詰め合わせてお届けするコスメバンクプロジェクトを始動。